2018.01.01 - Hakkousha便り発酵の素細菌
Hakkousha便り 2018年1月号
今年も「虫」の時代です。
「虫」というのは、「細菌」のことです。
「細菌」は、遺伝子解析などの技術革新により、
世界中で腸内細菌に関する研究が進められ、
かつては「善玉菌が良い。悪玉菌が悪い。」
と単純に語られていた腸の世界が
実は複雑であり、
細菌たちが身体と心の健康を支配することが明らかになり、
社会的に、ますます「腸内細菌」や「発酵」の働きが見直されています。
「腸活」「菌活」という言葉も生まれるほど、
健康と美容に意識の高い人達が大きな関心と注目を持って、
日々の生活に優良な菌を食生活に取り入れたり、
腸内環境を整える生活を行っています。
「発酵の素」は、まさに「今」の時代に訪れた食品。
面白いのは、「薬」でもなければ、「サプリメント」でもない、
自然な材料からできている食品ということです。
毎日の食事の中で、美味しく食べて、
いつの間にか、健康と美容に良い状態が現れることが期待できます。
身体に良いものは星の数ほどありますが、
「発酵の素」を構成している材料は、厳選されたオーガニック材料を、
腐敗の方向ではなく、発酵の方向に切り替える技術で処理しているということ!
これがHakkoushaが誇る独自の技術で、
今まで見落とされてきた「生きている水」で処理されているところです。
Hakkoushaは、命が輝く「発酵の素」を通じ、
笑顔溢れる社会づくりへの貢献をしていきたいと思っています。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。