コラム

Hakkousha便り 2026年2月号

冷え込みの厳しい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
発酵型のお腹を育み、芯から熱を起こしていきたいものです。
どうぞお身体を温めて、健やかにお過ごしくださいませ。

【共生の法則 大切なことはすべて腸内細菌が教えてくれた】光岡知足
<第3章 腸内環境から生き方が変わる>
『「善玉菌」が腸の健康を助けるのはなぜ?』
健康に生きること、それはこの世界と調和を保ち、心地よく生きていくことにつながっています。
私たちの腸には百兆にものぼる菌たちとの共生で成り立っています。
そうした菌の中でも私たちの健康と深く結びついているのがビフィズス菌(善玉菌)です。
腸内に運ばれてくる栄養(糖)を分解することで「酸」を生み出し、
有害物質を排除する働きがあるからです。
ビフィズス菌が腸に運ばれてきた糖を分解することで、
乳酸と酢酸が分泌され、腸内のPH(水素イオン濃度)が酸性に傾きます。
酸性の環境は殺菌力が強いため、健康に寄与しない有害な菌(悪玉菌)は棲みにくくなります。
こうした菌は腐敗を起こすアルカリ性の環境を好む性質があるからです。
同じ腸内に発酵を起こす菌と腐敗を起こす菌、
そのどちらも当てはまらない多数派の菌(日和見菌)が共生し、
一定のバランスの中で生命活動が営まれているのです。
※「排除せずに、競争せずに、しなやかに強く」
腸内細菌に生涯を賭けた研究者光岡知足氏が伝える人生を発酵させる生き方の哲学を月に一回、
お届けしています。

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