コラム

Hakkousha便り 2021年7月号

こんにちは。夏至も過ぎ、今年もはや半分が過ぎましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ本格的な夏がやってきますね。夏の予定は決まりましたか?
暑い日が続きますので、発酵型のお腹の土づくりを育まれ、
お健やかで心地よい日々を過ごされますようにお祈りしています。

【免疫システムは腸内細菌にコントロールされている】
<土壌菌を食べて元気になるマクロファージ>
私たちの体を守っている免疫機能には「自然免疫」と「獲得免疫」があります。「自然免疫」は、
病気に対する最初の防衛ラインです。
この自然免疫で防ぎきれないものが出てくると「獲得免疫」が働き出します。
「自然免疫」のキーマンの一つが「マクロファージ」と呼ばれる免疫細胞です。
まるでアメーバのような形をした大型の細胞です。全身にくまなく存在し、
病原体などの外敵を見つけると食べてしまいます。
そして、その異物の情報を「獲得免疫」のT細胞という免疫細胞に情報を伝えます。
私たちが病気を防いで、若々しく生きるうえで、
マクロファージが活発に働くことも腸内フローラの活性化に加えて大事なことです。
そして、マクロファージの活性化においても土壌菌が大活躍しているのです。
土壌菌を普段からどれだけ摂取しているか、それがマクロファージの元気度(免疫力の高さ)の差になって個人に表れます。野菜や果物をいかに食べ、土と触れ合う生活をして、外の空気をたっぷり吸っているか、
田舎暮らしかコンクリートの都会暮らしかによっても、マクロファージの元気度に差がつきます。

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