コラム

Hakkousha便り 2019年7月号

☆赤ちゃんはハイハイで腸内細菌をとり込む

生後わずか一年間のうちに、生涯にわたる腸内細菌叢の組成は決定的づけられてしまうのです。
赤ちゃんがなんでも舐めたがるのは、
多種多様な細菌を取り込んで立派な腸内細菌叢をつくろうとする本能です。
EX.コアラやパンダの赤ちゃんがお母さんの便を舐めて細菌を得る。
ハイハイは、腸内細菌叢の形成にとても大事な行動です。
腸内細菌の大半は、土壌菌の仲間がたくさんいます。
室内で暮らす人間の赤ちゃんは、ハイハイをした手足を舐めることで、
腸に土壌菌をたっぷりと摂取しています。
腸内細菌叢の土台を築くこの時期に、
バッチイものを排除した生活を送ることほど、健康を害することはないのです。

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