コラム

Hakkousha便り 2019年12月号

☆細菌は死んでからも種の繁栄のために働く
病原菌に侵されない体を築くには、
何歳になっても細菌とおおらかな気持ちでふれあい、
腸に積極的にとり込む生活を心がけることが大事です。
外から侵入した細菌の多くは、
もともといる常在菌や免疫システムに邪魔をされ、
生き残れません。
しかし、それでよいのです。
その死に際、細菌は自分の仲間を増やす因子を出します。
細菌のすごいところです。ただ単に命を閉ざすのではなく、
死んでからも種のさらなる繁栄のために働くのです。
常在菌たちは数を増やし、活動力を高められるのです。
「菌活」「腸活」の方法論は、
発酵食品や食物繊維などの食生活だけではなく、
身の回りの細菌とおおらかに接することも重要です。
その共生関係を断ち切っては、人が健康でいることなどできないのです。

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