2019.03.14 - コミュニケーション
Hakkoushaが大切にしたいこと☆
今、NHKの朝ドラで「まんぷく」が放映されています。
Hakkoushaの開発者である旦那さんが、
「カップヌードルミュージアム」に行きたいということになり、
池田市にある話題の場所に行ってきたときのお話です。
<ものづくりのヒト>は、<ものづくりのヒト>に関心を持つのですね。
現地は、ラーメンの誕生から、だんだん大量生産へと歩み、
世界中に広まることになった推移が、表されていました。
その歴史の中で、
Hakkoushaの開発者が、一番目を輝かせていた場所は、質素な研究小屋でした。
この建物で、最初のインスタントラーメンが、手作りで作られていました。
Hakkoushaの商品も、一つずつ丁寧に手作りでコツコツ創っています。
ちなみに、レギュラーパックは、一時間に2袋のペースで創って仕上がるものです。
見た目は、シンプルですが、じつは多くの工程を重ねて創られています。
一人ひとりの大切なお客さまと響き合っていきたいから、
Hakkoushaでしかできないことを、
これからも大切にしていきたいと思っています。
そんな想いを再確認できた場所でした。