コラム

Hakkousha移転と年末のご挨拶

今年も残り僅かな時を刻んでおります。

2020年もご愛顧いただき、ありがとうございます。

さて、この度Hakkoushaは、12月1日より、奈良県宇陀市大宇陀に移転させていただきました。
新しい拠点は、奈良県北東部に位置する四方を山に囲まれた標高350mの「西の軽井沢」と呼ばれる場所です。
「古代大和」といわれ、万葉の時代からの歴史が残された場所でもあり、
歌人・柿本人麻呂が「東の野にかぎろひの立つ見へて返り見すれば月傾きぬ」という見事な朝焼けの景色を詠んだ有名な場所が近くに位置したり、宮廷行事である「薬草狩り」が行われ、江戸時代には漢方薬の問屋が軒を連ね、日本最古の薬草園があり、数多くの製薬会社の創始者を輩出した場所であったり、城下町としても古い歴史が偲ばれるとても良い場所です。

一年前までは宇陀市の存在すら知らなかった私たちが導かれ、たどり着いた場所は、
自然や歴史が豊かに存在するところであり、紐解けば、大変ご縁を感じる場所でした。

皆さまの応援、ご愛顧のおかげで、「自然(微生物)との共生」という考え方を大切にさせていただいている私たちに、響く場所がもたらされたと、大きな喜びと感謝の想いを抱いております。

この恵まれた環境のなかで、開発者が手づくりでリフォームした工房で、心を込め、さらに今まで以上に良い商品をつくらせていただき、
そして、拠点でのお話会などを通じ、開発者が経験し得てきた本当の話をお伝えさせていただき、

複雑な情報化社会の渦に巻き込まれず、自分の感覚を信頼し、自分の頭で判断することの大切さをお伝えさせていただきたいと思っております。

今後とも、新しい拠点でのHakkoushaをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年が、皆さまにとり、健やかで穏やかな一年になりますよう、お祈りいたしております。

お腹に棲む微生物さんたちと共に、佳いお年をお迎えくださいませ。

Hakkousha代表 豊城里佳

コラム一覧へ戻る

  • facebookfacebook
  • InstagramInstagram