新緑が目に鮮やかな季節となりました。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
発酵型の腸内環境を育まれ、お腹の微生物さんと共に、どうぞ健やかにお過ごしくださいますように♡

＜肥満は夜につくられる＞
全粒穀物やイモ類、果物は、腸内細菌のエサとなる食物繊維がたっぷりと含まれます。
これらは「食べすぎない」ことを前提に食べるとよいと思います。
また、食べる時間帯も重要です。
日中は腸の働きが活発になり、消化吸収力が高まります。
同時に、脾臓から分泌される糖質を分解する消化酵素の働きも高まります。
糖質の吸収が速やかになるのです。
一方で、夜間は体の活動量が落ち、たくさんのエネルギー量を必要としません。
そのため、余った糖質は脂肪をなって蓄えられやすくなります。
「肥満は夜につくられる」というのは、こうしたサイクルがあるためです。
ですから、
全粒穀物やイモ類、果物は朝食や昼食にとるようにして、夕食にはなるべく控えておくとよいでしょう。
『発酵の素』は、腸内細菌が元氣に活動できる発酵型の環境に切り替えます。
『発酵の素』＆腸内細菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖を上手に摂って、肥満を防ぎましょう。