コラム

Hakkouhsa便り 2018年12月号

<理想的な腸内フローラは2:1:7のバランス>
腸内フローラの構成は、食習慣や年齢などによって変化します。
腸内環境を改善するということは、腸内を発酵状態に整えることです。
善玉菌が全体の2割に達するとその状態になります。
腸内の悪玉菌を全て排除して善玉菌だけにすれば健康になるわけではなく、
2割存在すれば良いのです。
『善玉菌2割・悪玉菌1割・日和見菌7割』のバランスです。
その基準になるのは、便の量、臭い、硬さです。
悪玉菌の増殖を促す肉類など摂りすぎず、
そのぶん善玉菌と相性のいい野菜や果物、発酵食品などの摂取を心がけていくと、
まず便の状態が変わっていきます。
そして、体調が変化し、肌ツヤが良くなり、疲れにくく、
イライラが減るなどの変化が表れてきます。

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